『タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル を新しいマイスタンダードとして試した。
そのやさしさ。子どもの笑顔。買ってよかった!
03interior #002
『 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 』
おっさんの心地よい暮らしを考える 「03interior」。第2回目の今回は、毎日の暮らしを支えてくれる。質の良さが、心地よさにつながるバスタオルです!
ガジェット投資家|セガシンが、自ら投資した「これは価格以上に暮らしをより良くするライフガジェットだ!」と認定したものだけを集めた投資レポート集です。
マイスタンダードという心地よさ
Tシャツはこれ。コップはこれ。パンツはこれ。僕の暮らしはマイスタンダードに囲まれて暮らしたい。
いろいろと冒険して試すより、これっっ!と決めたら同じものを何個も何着も買って同じものを使い続ける習性がある。
そして時々、入れ替えのため、いろいろと買ってみては「マイスタンダード品を変えるべきか、そのまま買い足して使い続けるべきか」を楽しんでいる。
使い心地や愛着、経済合理性など様々な指標が入り乱れながらも決まったマイスタンダードに囲まれた暮らしは心地よい。
何より日々あまり選ぶという行為が少ないため、圧倒的に楽で効率がよい。
で、今回はこのマイスタンダード品の入れ替えのために、気になったバスタオルを買ってみたら良かったという話。
5年ほど7本同じバスタオルを一気に買って使っていた。毎日のように使い、家族も増え、タオルは薄くなっていっていた。
「まだ使えるか・・・」と1年ぐらい放置していたのだが、、、
さすがに替え時な雰囲気がタオルから漂ってきたので、検討する中で試したいと思ったのが『 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 』だった!
タオルが気持ちいいと、癒やされるよね。
タオル研究所とは
1970年創業の伊澤タオルという専業OEMメーカーが手がけるPBブランド。日本の製造技術と海外生産を駆使して、良質でコスパの高いタオル製品をつくっている会社。
OEMメーカーというのは、黒子として様々な会社の生産、製造を担う会社のこと。
通常ブランドはこのOEMメーカーに製造を委託して、購入したものに利益を乗せて販売するものも多い。つまり、OEMメーカーのPBブランドはコストパフォーマンスがいい商品が多いのが特徴だ!
だからこそ、このタオル研究所にもかなり興味があったのだ!
OEMとPB、好きな言葉のひとつッス!
【 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 】のラインナップ
Amazonでは、2枚組、3枚組、4枚組の3つから枚数を選ぶことができ、選べるカラーはサンドベージュ、スモーキーブルー、チャコールグレー、ホワイト、ライトグレー5種。どの色も品の良さを感じる淡い雰囲気の色合い。
僕は4枚組、ライトグレーを購入!
マイスタンダードにするかどうかはわからないが、日常的に試してみるにもある程度の枚数が必要だと思ったから4枚を。
色は白よりも、ライトグレーぐらい、少し色が入っているぐらいが「長く使うにはストレスがない」と思っているからチョイスした。
タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル
『 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 』のよかった点、残念な点
良かった点
・1日の疲れをそっと包み込むふわっふわ!
「ホテル仕様」という言葉に弱い(笑)。
商品の紹介ページに書かれていた「高級ホテルのやわらかでふかふかボリュームのタオルをご家庭で」という言葉。
「ほんまかいな」と半信半疑で購入するも・・・
「ほんとに、ふわっふわ!」
厚み、弾力感ともによき。吸水性もまぁまぁいい感じ。なによりもふわっと感がよい。
お風呂の後のタオルタイムは、心地よい疲れと共にやさしく包んでもらいたいもの。
特におっさんはそうだと思う。
このやさしさに包まれるだけで、少し癒やされる。いや、すごく癒やされる。
しかし、このタオルっていう製品群は、
「買って時はあんなにふわっふわだったのに・・・」
という付き合いたてだけ優しかった男的なヤツもタオルは多い。
で、このタオルは、3ヶ月経過した今も、付き合いたて優しさというほどではないが、変わらない優しさで日々包んでくれている。
●購入時のタオル
●3ヶ月使用し、何回も洗濯×乾燥機をした状態
届いた時より、洗濯後にふわっふわになると書かれていたが、たしかに、届いた時の写真と比べると、ふんわりしている印象だ。
1枚¥700−程度というコスパな価格
マイスタンダードとなる品々で大事にしている点のひとつが価格。何個も同じものを買うし、ダメになると買い換え続ける。だからこそ、手軽に追加&買い換えができるものがいい。
この『 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 』は1枚¥700−程度なので、手軽に追加&買い換えができる。現在4枚組を購入したが、さっそく追加も考えている。
コスパな理由はやはり、OEMメーカーのPBブランドという中間業者を挟んでいないから。そして、この品質なのに価格が安いのは、日本の技術×海外大量生産だからだろう。
子どもが自ら選ぶ・拭くと嬉しそう
現在、旧バスタオル7枚+『 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 』4枚という体制で我が家のバスタオルは構成されている。現在は併走期間ということで、旧バスタオルも現役だ。
新旧が混ざったタオル置き場。8歳の娘は新タオルを選ぶし、2歳の息子も新タオルで包みながら拭いている時の方が嬉しそう。人は正直なもの。
そして、僕はこのタオルを使うのは子ども、妻を優先して2日に1回ぐらい。それでもいい!皆が笑顔ならば・・・。
いや、毎日使いたいっす!買おう追加でー!
気持ちいいタオルの投資対効果ってデカいよね。ほんと
残念な点
ふわっふわで収納に少し困る・・・。
使い始めから気に入ったため、すぐに追加購入を考えたがためらっている。
メリットが生み出すデメリット。ふわっふわだからこその収納問題だ!
空間の有効利用。空間芸術というほどに、収納は隙間なく、うまく使いたい派。
旧タオル7枚に最適化されたバスタオル収納空間は、このタオルだと4枚程度しか入らない。あと4枚は欲しいが、この4枚を入れる場所も同時に考えないといけない・・・。のが個人的に残念な点である。
『 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 』まとめ
バスタオル買い換え時期が来て、試しに購入した『 タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル 』を3ヶ月使った感想をまとめてみた。
・とにかくふわっふわ!
・すげーコスパな1品。
ホテル仕様という言葉に弱いおっさん。毎日の疲れを優しく包み込んで欲しいおっさんに是非オススメしたい。
きっと家族も喜ぶものになるはずだ。
今回紹介した製品
タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル
タオル研究所 ボリュームリッチ バスタオル
1枚 700円台とは思えない「ふわっふわ」のやさしさ。1日の終わりに、ちょっとした「やさしさ」を感じる購入満足度の高いライフガジェットだ!
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