このEDIFIER W220Tはウォームで心地よいクリアな音質
EDIFIERのインナーイヤー型イヤホンが気になり・・・2個目を購入。納得のサウンドと使い勝手だったんだ
03earphone #008
EDIFIER W220T
・音にこだわりたいけど、予算は抑えたい。
・音楽を聴きながら仕事や家事など「ながら作業」が多い。
・着け心地が楽なイヤホンを探している。
もし、ひとつで当てはまるなら、今回紹介する「EDIFIER W220T」は候補になるかもしれません。
どうも!イヤホン、iPad、Macを中心にレビューしているLifeDIYのセガシンです。
インナーイヤー型イヤホン「EDIFIER W220T」の特徴
・音質がとてもいい
・クリアで聴きやすい音
・装着感がいい
・操作感が良好
しかもアプリ対応で音質、操作設定も可能とかなりオススメできるインナーイヤー型イヤホンです。
APPLEのAirPods 第3世代購入からはじまった、連載企画「03earphone」もいよいよ8回目。値段、音質、使い勝手、全てが強い、最高のインナーイヤー型イヤホンに出会えたかもしれません。
ガジェット投資家|セガシンが、自ら投資した「これは価格以上に暮らしをより良くするライフガジェットだ!」と認定したものだけを集めた投資レポート集です。
それでは、「 EDIFIER W220T 」の結論として「総評」をお話しつつ「3つのポイント」で詳しく紹介します。
更に、同じEDIFIERのインナーイヤー型イヤホン「EDIFIER X2」との比較。人気の同価格帯「Soundcore Life note 3S」や、個人的に一押しの「Sabbat X12 Ultra」とも比較していきますよ。
まずは総評からどうぞ!
ーEDIFIER W220T の総評
総合評価9.0 / 10
EDIFIER W220T ¥8,000-前後
○解像度高く、中高音域が心地よい
○クリアかつウォームで聴きやすい音質
○ 片耳4gで軽く、装着感も良い
○感圧センサー×つまむ操作で快適
○aptX Adaptiveに対応でより高音質も
○アプリ対応有り
×ケースがキズつきやすいかも
高音
中音
低音
装着感
使い勝手
コスパ度
●EDIFIER W220T スペック 仕様情報
Bluetooth | 5.3 | 再生時間 | イヤホン単体:約6時間 ケース込み:約24時間 |
コーデック | SBC / apt X / aptX Adaptive | 充電時間 | 15分の充電で120分再生可能な急速充電有 |
ドライバー | 13mmダイナミックドライバー | 充電端子 | USB-TypeC |
アプリ | なし | 重量 | イヤホン片耳:約4.0g ケース込み:約40g |
ノイズキャンセリング | マイクのみノイズリダクション | 防水・防塵規格 | IP54 |
外音取り込み | 無し | ゲームモード | あり |
自動装着検出機能 | 無し | 保証 | 12ヶ月 |
マルチポイント | 無し | 価格 | ¥4,000-前後 |
EDIFIER W220T ¥8,000前後
AirPods第3世代が欲しいけど、、価格がなーという人には、満足できる代替イヤホンになるかもしれません。
3つのポイントで解説していきましょう。
納得の音質と使い勝手!
EDIFIER W220T |3つのポイント
今回はEDIFIER W220T を「デザイン」「音質」「使い勝手」の順に詳しいレビューをしていきます!
EDIFIER W220T は耳栓タイプ(左)ではなく、インナーイヤー型(右)というイヤーピースの無いタイプであるということが3つのポイントにもつながっています。
EDIFIER W220T のデザインについて
①箱と内容物|値段相応の高級感とシンプルな付属品
8000円前後で購入可能と、低価格帯から1段上のクラス。価格を考えると「EDIFIER W220T 」のパッケージ品質は優秀。十分に高級感のあるパッケージになっています。
質感ある印刷品質に、横スライドで出す箱の品質もなかなか良い。
内容物は以下の3点
1.イヤホンが内蔵されている充電ケース
2.USB-Type A to USB-Cの充電ケーブル
3.説明書関連の3点。
カナル型ではなく、インナーイヤー型のため、イヤーチップが付属していないのでシンプルだ。
②充電ケース|やや小さめでピアノブラックな艶感
今回のEDIFIER W220Tを合わせて8つのインナーイヤー型イヤホンを今までレビューしてきましたが、その中では、やや小型の部類。
同じEDIFIERのX2(↑右)と比べると少し大きいけれど、AirPods第3世代(↑中央)とは同じぐらいの大きさぐらいでしょうか。ポケットに入れても気にならない程度の大きさ。
EDIFIER W220Tの充電ケースを詳しくチェック!
質感はツヤ有りのピアノブラックは美しいが、キズは付きやすそう。個人的にはマットは好きなので、その点は残念、、
キズがつきやすそうな点が気になるぞ!
③重量|イヤホン単体 4.0g、ケース込み40.0g
イヤホン片耳で約4.0g(実測値)となっていて、軽い部類。
ケース込みでも約40.0gと非常に軽いため、パンツのポケットやバッグのポケットに入れておいても気にならない。
メインはカナル型(耳栓型)を使い、耳が疲れた時や充電切れの際に使う「サブ イヤホン」として使うこともオススメできる重さ、大きさ、価格となっている。
カナル(耳栓)型のサブとしてインナーイヤー型を使うのは超オススメ
④イヤホン本体|軽量4.0gでずっと着けていられる装着感
個人的にワイヤレスイヤホンはスティック型(うどん型)の方が楽。EDIFIER W220Tは装着感がかなりいい。耳に装着する部分が大きくないため、耳にやさしい。4.0gと軽いこともあり、数時間つけていても気にならないほど良好だ。
仕事中や移動中は着けっぱなしという人には、耳に負担が掛からなくてオススメできる装着感だ。ただ、ジョギング用途などスポーツ用とには落ちる可能性があると思われます。
持っている30以上のイヤホンの中でも装着感は上位!インナーイヤー型だから耳にも優しいよね。
⑤カラー展開|ホワイト&ブラックのシンプル2色展開
カラー展開は定番のブラックとホワイトの2種類。前回購入しした EDIFIER X2 がブラックだったため、今回もブラックを選んだ。完全にこれは好みの問題なので、好きな色の方を選ぶことをオススメしたい。
EDIFIER W220T の音質について
音質総合8.5 |高音8.5|中音8.0|低音7.5
○中高音域がとにかく心地よい。
○クリアかつウォームな音質で長時間聴いても疲れない
○解像度もあり音が見通せる
○高音域が心地よい
×低音好きには物足りないかも
<総合音質8.5 | 中高音域がキレイなウォーム音質>
・高音8.5 / 10|解像度高く響きが心地よい
・中音8.0 / 10|艶感あるボーカルが心地よい
・低音7.5 / 10|全体と調和した低音
EDIFIER W220T は、13mm液晶ポリマー複合振動板を採用したダイナミックドライバーを搭載。高音〜低音まで、解像度もありクリアでウォーム感のある音質。耳にやさしく心地よい。
音場は広くはないが、狭いわけでもなく、適度に心地よい響きが味わえる。
個人的にはクール系の音質も好きだが、そういった音質のイヤホンは短時間用。「ながら使用」含め、長時間聴くならこういったクリアでウォームな音質は特にオススメだ。
刺激が足りないという人にはイコライザー設定(アプリ対応)でEDIFIER W220Tの持つ音質を保ちながらドンシャリを楽しめる「ロックモード」もオススメだ。
●音域別の特徴
高音域はしっかりと音を感じることのでき、音が消えゆく様を感じることができる。
中音域はウォーム系のため、ボーカルに艶感を加えて楽しむことができるのもいい。
低音域は全体と調和の図れた心地よい音質で、低音好きでない人なら十分に満足できるレベルではないだろうか。
これまで8本のインナーイヤー型イヤホンをレビューしてきたが、音質では最上位クラスに仕上がっている。
音質②|対応コーデック apt-X Adaptiveでハイレゾ体験を
ワイヤレスイヤホンを購入する際に、音質を重視するなら知っておきたい言葉のひとつに「コーデック」という「音声圧縮変換方式」があります。
コーデックとはBluetoothで音声を無線伝送する時の「音声圧縮変換方式」のこと。コーデックの種類により伝送できるデータの圧縮率や方法が異なるため、コーデックにより音質に違いが生まれます。
主要コーデック一覧
コーデック | 特徴 | 補足 |
SBC | 標準的な音質・遅延あり | ワイヤレスイヤホンのほとんどが対応している |
AAC | SBCより高音質 遅延が少ない | iPhoneで主に対応するコーデック |
aptX | CD音源相当の高音質 SBC AAC遅延が少ない | Androidで主に対応しているコーデック |
aptX Adaptive | 高音質96kHz/24bit( 過去は48kHz/24bit) 低遅延の現行最上位のコーデック | Androidスマホの主にハイスペック機で対応 |
LDAC | 高音質(96kHz/24bit)・音質優先・標準・接続優先の3つのモードから選択 | ソニーが規格化したコーデック |
EDIFIER W220Tの対応コーデックは、SBC / apt-X / apt-X Adaptiveの3つ。
iPhoneユーザーは、SBCになるので、動画を見る人は少し遅延が気になる人もいるかもしれません。Androidユーザーには、高音質なコーデックであるapt-X / apt-X Adaptiveに対応。apt-X AdaptiveならCDと比べてもより高音質。原音に近い音の形となるハイレゾ音源を楽しめます。
ミドル〜高級機が対応しているコーデックのため、¥8,000ー前後で購入できるイヤホンに搭載されているのは嬉しい。
iPhoneは対応コーデックがSBCとACCのため、体験できませんが、Androidの一部のスマホでは対応しているため、お持ちのAndroidがapt-X Adaptiveに対応しているしているればハイレゾ音源を楽しむことができるのもEDIFIER W220Tの魅力のひとつになっています。
W220Tをapt-X Adaptiveを試してみた!
イヤホンのレビュー用にapt-X Adaptive(Snapdragon sound)で使用できるAndroidスマホ「Mi 11Lite 5G」を購入したので、試してみた。
iPhoneとの音質の変化
EDIFIER W220TはiPhoneでも十分高音質だったが、apt-X Adaptive(Snapdragon sound)での接続で聴くと更にグッと高音質に。
音の粒感や明瞭度がUPして、かなり心地よく聴くことができるようになった。
iPhoneユーザーでも十分に高音質を楽しめるW220Tは、Androidスマホでapt-X Adaptiveで接続できる人には更に高音質が楽しめるイヤホンになっているのではないだろうか。
メイン機はiPhone。せっかくなら味わいたい。気づけば、Androidのスマホをポチってたんよ。
②マイク性能|十分オンライン会議に使えるレベル!
これまでワイヤレスのインナーイヤー型イヤホンを8つ比べてきた。マイク品質はかなり難しく、オンライン会議でも使えるレベルのマイク品質は「AirPods第3世代」と「Sabbat X12 Ultra」だけだった。
今回レビューしているEDIFIER W220Tはかなりマイク品質がいい。
製品情報の中でも「マイク品質の良さ」を訴えているだけあって、かなり使えるレベル。
MacBookはノートパソコンの内蔵マイクも優秀なので、なかなか勝てるものがなかったが「EDIFIER W220T」は内蔵マイクよりもいいのではないだろうか。
オンライン会議が多く、装着感のいいイヤホンを探している人であれば、無条件で「EDIFIER W220T」をオススメしたい。
EDIFIER W220T の使い勝手について
①連続使用時間|単体6時間、ケース込24時間
EDIFIER W220T の連続使用時間はイヤホン単体だと標準的な6時間。ケース込で24時間となっている。
日常使いする上では、充電が無くて困った!とはなりにくい十分な使用時間があるといえる。
②通信品質|最新規格 Bluetooth 5.3で快適
EDIFIER W220T はBluetooth 5.3チップと最新のバージョンを搭載しているため、通信品質は良好。自宅で試したところ、リビングにスマホを置き、リビングから一番遠い部屋の扉を閉めても接続が途切れることはなかった。
移動中や外出先で使用時でも、たまに途切れる程度で、ストレスは無く快適に使えるものになっている。
③取り出しやすさ&入れやすさ|取り出しやすい部類かな
完全ワイヤレスイヤホンは、常に充電ケースとの出し入れが発生する。これが入れにくい、出しにくいと小さなストレスや落としやすさにつながり、片耳紛失事故にもなりかねないもの。
EDIFIER W220Tは、つまむ部分が適度に出ているので、取り出しやすい部類に入りますね。
④持ち運び|握りやすい。が、傷はつきやすいかも。
充電ケースの角は丸みを帯びているため、握りやすく滑って落とすということはあまり無さそう。ツヤ感のあるケースはやや傷が目立ちやすいかもしれない。
⑤防塵防水性能|IP54のため、日常的に気にせずOK!
IP54の防塵防水性能とは、防塵性能が5等級、防水性能が4等級ということ。
塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題がない
あらゆる方向からの水の飛まつによって機器が影響を受けない
となっているため、日常的なほこりや雨が少し降ってきたぐらいでは使用上問題なく使える防塵防水性能となっている。
⑥アプリ対応|イコライザー設定、操作設定可能がいい
EDIFIER W220Tは、「EDIFIER Connect」に対応しているため、アプリ未対応のイヤホンよりも、機能性がより高くなっています。
・ボタン操作の割り当て変更
・ボタンの検知感度の調整
・サウンドエフェクト選択(イコライザー)
・ゲームモードのオンオフ
・ファームウェアUP DATE
アプリがあるなら欲しい機能が網羅されている。
サウンドエフェクトも、EDIFIER W220Tが持つ音を破綻させない形で傾向の違う4つの音を楽しめるのがいい。
聞き比べて好みの音で楽しんだり、楽曲に合わせて変更するの楽しい。
⑦操作|感圧センサーをつまむ操作とアプリによる操作カスタマイズ
つまむ×感圧センサー最高!
操作感がめっちゃいい。
その理由は、タッチ操作が多いワイヤレスイヤホンで、つまむ×感圧センサーを採用しているため。
つまんだ感覚が、指にフィードバックされ、音も「ピッ」とするので、押した回数も間違わない。
タッチ操作だと、意図しない操作をしてしまうことも多いから、つまむ操作はAirPods第3世代と同様にいいと思う。
タッチは誤操作しちゃうから嬉しい
アプリで操作設定の詳細をお伝え
アプリ連携すれば、操作設定カスタマイズが可能。
シングルクリックの「再生 / 停止(右耳、左耳共通)」はカスタマイズできないが、ダブルクリック、トリプルクリック、長押しの操作割り当てをアプリで変更が可能。
ーダブル・トリプル・長押し×右耳・左耳で設定可能
・前の曲
・次の曲
・ゲームスイッチ
・ボリュームアップ
・ボリュームダウン
・音声アシスタントをノックする
使いやすいように操作カスタマイズできるはポイント高い!
比較|EDIFIER W220T を同メーカーイヤホンと同価格帯他社メーカーで比較してみた
EDIFIER W220T と EDIFIER X2 を比較してみる
同じメーカー。同じインナーイヤー型イヤホンだが、何にこだわるかで勧めたいイヤホンが違うといった印象だ!
・使い勝手、音質重視なら「EDIFIER W220T」
・価格重視なら「EDIFIER X2」
◼️音質の違い
EDIFIER W220T|クリアでウォーム感のある音
EDIFIER X2 |モニターライクでクールな音質
耳あたりの良さ、優しい音が好きならEDIFIER W220T を。はっきりとクリアでクールな音が好きなら EDIFIER X2 の方がいい。
◼️使い勝手の違い
EDIFIER W220T |アプリ対応、つまむ操作の快適性
EDIFIER X2|イヤホン単体7時間と少し長めの使用時間
使い勝手は、EDIFIER W220Tの方が「つまむ操作」含め使いやすいと思う。
音にこだわりが少ない人には、4,000円前後で購入可能な「EDIFIER X2」をオススメするけれども、より良い音で音楽を楽しみたいという人には「EDIFIER W220T」をオススメしたい。
また仕事のオンライン会議でも使いたいという人は「EDIFIER W220T」が断然いいので、オススメしたい。
EDIFIER X2 レビュー |¥4,000ー前後で弱点無し!のインナーイヤー型イヤホンEDIFIER W220Tと Soundcore Life Note 3S を比べてみる
・音質重視なら「EDIFIER W220T」
・音楽より動画視聴多めなら「Soundcore Life Note 3S 」
◼️音質の違い
EDIFIER W220T|クリアでウォーム感のある音
Soundcore Life Note 3S |低音が強めのクールな音質
耳あたりの良さ、優しい音が好きならEDIFIER W220T を。低音強めでクールな音が好きなら EDIFIER X2 の方がいい。
総合的な音質のよさはEDIFIER W220Tが一段上。音楽メインならEDIFIER W220Tを。
動画視聴が多めならSoundcore Life Note 3Sをオススメしたい。
◼️使い勝手の違い
EDIFIER W220T |アプリ対応、つまむ操作の快適性
Soundcore Life Note 3S|アプリのイコライザーの豊富さ。出し入れしやすい。
使い勝手はそれぞれに特色があり、同じぐらいの使い勝手の良さ。タッチ操作が苦手な人はEDIFIER W220Tがつまむ操作でオススメ。出し入れのスムーズさを重視するならSoundcore Life Note 3Sがオススメです。
またオンライン会議でも使いたいという人は「EDIFIER W220T」の方が一段上なので、オススメしたい。
気になる方はこちらの記事へ「Soundcore Life Note 3S レビュー」
Soundcore Life Note 3S レビュー!徹底解剖|デザイン&音質|使い勝手|比較もEDIFIER W220T と Sabbat X12 Ultra を比較
・高音質重視 × 使い勝手重視なら「EDIFIER W220T」
・とにかく「いい音」が聴きたいなら「Sabbat X12 Ultra」
◼️音質の違い
EDIFIER W220T|クリアでウォーム感のある音
Sabbat X12 Ultra |音に強さと細やかさがあり楽しい
耳あたりの良さ、優しい音が好きならEDIFIER W220T を。
とにかくいい音で音楽を楽しみたいという人には Sabbat X12 Ultraの方が音の粒立ちがいいので、マイナーだがこちらを体験してもらいたい。
◼️使い勝手の違い
EDIFIER W220T |アプリ対応、つまむ操作の快適性
Sabbat X12 Ultra|出し入れしやすい。物理ボタン。装着感が人を選ぶ
使い勝手の総合力は、EDIFIER W220Tの方がアプリ対応もあり上。装着感もSabbat X12 Ultraは人を選ぶため、着け心地の良さを重視するならEDIFIER W220Tの方がいい。
マイク品質はどちらも優秀で、オンライン会議でも問題なく使えるレベルになっている。
音質と使い勝手のバランスを重視するならEDIFIER W220Tを。
とにかく良い音で音楽を楽しみたいならSabbat X12 Ultraをオススメしたい。
気になる方はこちらの記事へ「Sabbat X12 Ultra レビュー!」
Sabbat X12 Ultra レビュー|音質コスパが凄い!インナーイヤー型を徹底解説EDIFIER W220T まとめ
今回はスピーカーが世界的に有名な「EDIFIER 」のインナーイヤー型イヤホン「EDIFIER W220T」を紹介してきた。
5,000円以下の低価格帯から1段上の¥8,000-前後の価格帯から考えると、クオリティーが半端ない出来になっている。
音質も1万円台レベルの音を奏でる上に、装着感やハイレゾコーデックやアプリ対応などの使い勝手も高い。
文句なくオススメできるインナーイヤー型イヤホンですよコレは!
総合評価9.0 / 10
EDIFIER W220T ¥8,000-前後
○解像度高く、中高音域が心地よい
○ クリアかつウォームで聴きやすい音質
○ 片耳4gで軽く、装着感も良い
○感圧センサー×つまむ操作で快適
○aptX Adaptiveに対応でより高音質も
○アプリ対応有り
×ケースがキズつきやすいかも
高音
中音
低音
装着感
使い勝手
コスパ度
EDIFIER W220T ¥8,000前後
今回紹介したライフガジェット
EDIFIER T200 mini
隙の無い、音質、使い勝手、価格とどれも素晴らしい。買って後悔しないインナーイヤー型イヤホンになっている。
EDIFIER W220T ¥8,000前後
隙の無い、音質、使い勝手、価格とどれも素晴らしい。買って後悔しないインナーイヤー型イヤホンになっている。
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