Anker PowerLine III Flow はさらり。まっすぐ。充電はえ〜
毎日に「ちょっとした心地よさが積み上がるヨロコビ」を味わえる
03 masterpiece #020
Anker PowerLine III Flow
こんにちは、ライフガジェットを紹介しているLife DIYのセガミです。
今回は、全おっさんにオススメの傑作を紹介する 03Masterpiece の20回目。紹介するのは「充電ケーブル」のサイコーなやつ。Anker PowerLine III Flow のレビューです！
・充電を早くしたい。
・ケーブルが絡まったりするとウザい。
・ちょとしたモノにもこだわりたい。
そんなあなたなら、きっと気に入る。そんなケーブルです！
Anker PowerLine III Flowは毎日が変わる！と断言したい。それぐらい良い！
Anker PowerLine III Flow
ライフガジェット投資家｜セガミシンゴが、自ら投資した「これは価格以上に暮らしをより良くするライフガジェットだ！」と認定したものだけを集めた投資レポート集です。
なぜ？Anker PowerLine III Flowを購入したのか
AnKerの充電器兼、モバイルバッテリー：Anker PowerCore Fusion 10000を購入した際、調べていると「ケーブルもいいやつじゃないと早く充電はできない」という僕的新事実を発見！
「急速充電器でも、ケーブルが対応してないと、本気だして充電してくれない」らしいッスよ。知ってました？
それならばと購入したのがAnker PowerLine III Flowシリーズ。1本買って心地よく、気づけばもう一本、そしてもう1本と計4本も購入ししてしまった！
たかがケーブル。
されどケーブル。
ケーブル1本で毎日がこんなにも快適になるとは思わなかった。
では、さっそく結論をどうぞ！
・いつでもまっすぐここちよい。
・すべすべサラサラに手がよろこぶ。
・充電器の本気を見たいならケーブルも。
Anker PowerLine III Flowシリーズを僕が激推しする3つの理由
このAnker PowerLine III Flowシリーズを実際に使っていると「ここがいいわ〜」っていう点があったので、3つにまとめてみた。
1．PowerLine III Flowはいつもまっすぐ。最高やん
ケーブルって絡まるよね。。
ガジェット好きなら、ケーブルと触れ合わない日はない。
いや、ケーブルと共に生きていると言っても過言ではないだろう。
僕の場合は、iPhoneにはじまりiPad、MacBook、イヤホン、ヘッドホン、カメラバッテリーなどなど、日々充電管理を行なっているものだけでも23台ほどある。
それだけ日々ケーブルと触れている。そして、よく絡まっている。なんで？と不思議に思う時もあるが、知らない間に絡まっているもの。
は〜ほどくのめんどクサ。。
この絡まり問題のストレスを無くしてくれるのが、Anker PowerLine III Flowシリーズ なのだ。
PowerLine III Flowは絡まりにくいグラフェン×シリコン
構造は内部銅線をグラフェンという素材で覆いそれをシリコン素材で覆った3層構造。
一般的なケーブルカバーは、合成ゴムやポリ塩化ビニルを主に使用している。
Anker PowerLine III Flowのケーブルカバーに使われているのはグラフェンという、引っ張った時に世界一強く、柔軟性に富んでいる素材。そのため、絡まらず、クセがつきにくいため、サラッとほどける。
シワにならないノンアイロンのワイシャツのような心地よさ！
普段使いで絡まず。外出時にもサラリとほどける
据え置き充電器のケーブルとして使用した場合には、絡まらないため、サッといつでも快適に使用できるのは心地よい。
さらに効果を発揮するのは、携帯用の充電器と共にAnker PowerLine III Flowを持って行った場合。カフェなどで充電しようとガジェットポーチから出すと…
「サッとほどけ、まっすぐに」
あぁ、これだけで「買ってよかった」と思える心地よさが体感できる。
2．ちょっと太い、すべすべサラサラ、ケーブルにも触感を
ケーブルにも触り心地の時代
ケーブルについて、あまり考えてこなかった。ガジェットをかなり買うので、何の付属ケーブルなのかも分からないケーブルたちが、たくさんある。そして、その中から適当なものを使っていた。
こだわりは、色ぐらい。基本ガジェット類は黒が多いため「使うなら黒のケーブルにしよう」ぐらいのもの。
しかし、毎日触れるもの。絡まりづらい。長さが丁度いい。なども大事だが、Anker PowerLine III Flowを使って「触り心地も大事だな」と気づかされた。
グラフェン×シリコンの心地よさ
絡まらず、さらりとほどけ。シリコンの心地よい手触り。一般的なケーブルと比べても太いため、触り心地に加え、摘んだ感じがしっかりとある。
細いものと比べると、安心感、つまんでいる感じがしっかりとするのがいいし、この時に表面のシリコンがより心地よい感覚を高めてくれるのだ。
ついつい、つまみたくなる心地よさッスよ
3．Anker PowerLine III Flowで、充電器の本気を見よう！
急速充電ってそもそも何？
この記事を書いていて、湧いた疑問があった。「急速充電ってなに？」ってこと。早速調べてみた。
わかったことは急速充電というものはなく、「各ガジェットの充電可能な最大スピード」＝「急速充電」というもの。
例えば、iPhoneで言えば最大20Wでの充電がスマホ本体側では可能だけど、付属の充電器は5Wだから急速充電はできない。
iPhoneの場合「急速充電」するには充電器が20Wの出力があるもの、そしてケーブル自体も20Wで給電可能なものである場合、急速充電ができるのだ。
急速充電するための3Step
やはり充電は早い方がいい。調べて分かった急速充電するための方法を3STEPでまとめておこう。
Step1.ガジェット充電可能最大W数を調べる
Step2.最大W数以上の充電器を用意
Step3.最大W数以上対応のケーブルを準備
この3Stepの準備ができれば、急速充電したいガジェットを最短時間でFULLにすることができる。
Anker PowerLine III Flowは「最大100Wまで給電可能」がいい！
最大出力100Wという高出力に対応しているから、ほとんどのガジェットへの急速充電可能なケーブルとなる。
これ1本持っているだけで、スマホから、タブレット、PCまで急速充電可能だ。
僕のAnker PowerLine III Flowの使い方
Anker PowerCore Fusion 10000 × PowerLine III FlowでiPhoneでどこでも急速充電！
電源プラグ付きで、バッテリーへの充電が楽！最大出力20WでiPhoneも急速充電可能なAnker PowerCore Fusion 10000と一緒に使っている。
この充電器とAnker PowerLine III Flowを組み合わせることで、家でも外でもどこでもiPhoneを急速充電できるように。
ケーブルはAnker PowerLine III FlowのUSB-C & ライトニング ケーブル （0.9m）を使用している。このケーブルは2本。色は僕用にはクラウドホワイト。妻用にもアイスブルーを購入して使っている。
Anker Nano II 45W × PowerLine III Flow でM1 MacBookを最小級で急速充電！
超コンパクト！世界最小級の45Wの充電器「Anker Nano II 45W」と組み合わせることで、M1 MacBook Airを充電している。
純正の充電器と比べて大幅に小さい充電器と、絡まらないケーブルのおかげで、外出時にパッと充電しながらMacを使いたい時にも楽ちん。サイコー！
ケーブルはAnker PowerLine III FlowのUSB-C & USB-C（1.8m）のミッドナイトブラックを自宅用、外出用と2本使っている。
Anker PowerLine III Flow まとめ
今回は、Anker PowerLine III Flowをレビューしました。
たかがケーブルですが、毎日使うものだからこそ、ストレスフリーでいきたいもの。
・癖が付かず、いつもまっすぐ。
・ちょっと太く。サラサラ触って心地よい。
・急速充電対応で時短仕様
3つの理由で毎日のスマホ・タブレット・PCライフが心地よい「オススメ ケーブルです!」
是非チェックしてみてください。
毎日使う何気ないものこそ、投資対効果が高いのでオススメ！
今回紹介したライフガジェットAnker PowerLine III Flow
Anker PowerLine III Flow
たかがケーブルで味わえる、とっても小さな毎日の幸せを味わって欲しい！
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