デロンギ 電気ケトル SJM470J レビュー|ステンレス使いの武骨デザイン。4年愛用のワケを伝えたい。

【 デロンギ SJM470J 】は シンプル is ビューティフル!

デロンギ 電気ケトル SJM470J の正面

ステンレスのシルバー×グレーのシンプルデザイン。入れやすく、注ぎやすい。我が家で4年愛用の品

デロンギ 電気ケトル SJM470J のサイド

03Masterpiece #006
デロンギ 電気ケトル SJM470J

全おっさんにオススメの傑作を紹介する連載企画「03Masterpiece 」。6回目の今日は我が家で愛用の【 デロンギ 電気ケトル SJM470J 】です!

子どもがいるおっさんにはわかる「お茶をつくる毎日」。

子どもの学校用、家で飲む用と、お茶を毎日3リットルはつくる。それだけ毎日稼働する電気ケトルだからこそ、デザインにこだわりたい!

セガシンの目
セガシンの目

なにげに、電気ケトルって使用頻度多め。安いのもいくらでもある製品群だけど、ちょっとこだわると毎日が心地よいっす!

デロンギ 電気ケトル SJM470J を上から見たら

【 デロンギ 電気ケトル SJM470J 】との出会い

使っていた電気ケトルが壊れた。買い換える際には台所の家電関係は「モノトーン」と決めていた。

モノトーンでいい感じのものを。せっかくなら黒一色よりもメタル感、ステンレスが入っていて欲しい。

そして出会ったのが【 デロンギ 電気ケトル SJM470J 】だった。それから4年もの間、1日3〜5回ほど、1リッターのお湯を沸かしてくれている。

【 デロンギ 電気ケトル SJM470J 】のここがいい!

シルバー × グレーのシンプルなデザイン。

近未来感とかなくて「昭和からのデザインです」と言われても納得してしまうほどのシンプルなデザインと業務用感。【 デロンギ 電気ケトル SJM470J 】の変にデザインされていない感じがとっても好き。

「ステンレスのシルバー」と「ポリプロピレンのグレー」の基本2色のシンプルな組み合わせがいい。

デロンギ 電気ケトル SJM470J のフタはプッシュオープンで開いて楽

プッシュ式でパカッと開く、固定型が楽

お湯を沸かす時の動作に欠かせないのは、蛇口から水を注ぐこと。電気ケトルの場合には、入れやすさと共に、フタは本体に固定してあって欲しい。以前持っていたものがフタが取れるタイプだったので不便だった。

【 デロンギ SJM470J 】のフタは片手でワンプッシュオープンが可能。開口も90度開くので、ケトルへ水が注ぎやすい。フタは本体固定型なので、すぐに閉められるのも楽でいい。

セガシンの目
セガシンの目

持ち手の親指で押せば、パカッとよ。心地よい音!

デロンギ 電気ケトル SJM470J を取っ手側から見た

高いグリップ感と、どっしりとした安定感

1リットルの水をケトルに入れると割と重い。グリップ小さかったり、細かったり。本体の剛性が弱いと特に沸騰したお湯の時に不安定さを感じるもの。

【 デロンギ SJM470J 】の取っ手が大きくガッシリしており、メタルの本体と合わせて剛性が高いので、取っ手をつかんだ時の安定感がいい。沸騰したお湯を、お茶をつくる耐熱ボトルに入れる時もサッと、スッとできる。

【 デロンギ 電気ケトル SJM470J 】のここが残念‼

メタル部分にカルキがつく・・・。はじめから分かってはいたけれど、カルキがつくよね。4年の歳月を経て、簡単に洗ったのでは取れない・・・。

デロンギ 電気ケトル SJM470J ハンドル部分への寄り
その他のポイント

・ワンプッシュで加熱スタート
・作動時点灯のLEDランプ
・見やすい水量計
・注ぎ口に取り外し可能なフィルター
・沸騰時の自動電源オフ
・空だき防止機能(空 or 少ない時)
・電源ベース底部に電源コードが収納可能

セガシンの目
セガシンの目

そつなく、使い勝手に関わる機能は全部入り!がいいよね。

【 デロンギ 電気ケトル SJM470J 】はまだ楽天なら手に入るかも

ありそうでない、シンプルで気に入っている電気ケトル。買い換えるとしても同じ物がいいなぁと思って調べた結果、廃番になっている様子。

Amazonにはなかったけれど、楽天なら新品で売っているところも。

壊れた時のために買うべきか、、、少し悩んでいる。

もし気になった人は、早めに買うことをオススメしたい。

今回登場した製品


ー デロンギ 電気ケトル SJM470J

武骨で機能的。ステンレスのシルバーとポリプロピレンのグレーがシンプルで美しいデザイン。自動電源オフ、空だき防止、注ぎやすいオンプッシュオープン、持ちやすい取っ手。使いやすい機能と長年愛用できるシンプルデザイン。


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