「10:10 BY NENDO window レビュー」シンプルで美しい造形を腕で楽しむ

10:10(テンバイテン) BY NENDO の時計window 久しぶりにつけたくなって手にとった

03Masterpiece#014
10:10 BY NENDO window

10:10 BY NENDOの時計 window のフェイスのアップ

オススメの傑作を紹介する連載企画「03Masterpiece 」。14回目の今日は、日本を代表するデザイナー「佐藤ナオキ氏」がデザインしたミニマムな美しさが特徴の傑作「10:10 BY NENDOの時計 window 」です。

この記事でわかること

・10:10 BY NENDOについて

・手がける時計windowについて

・使ってみての感想

セガシンの目
セガシンの目

時計変えると気分って変わるよね。

Life DIYとは

ガジェット投資家|セガシンが、自ら投資した「これは価格以上に暮らしをより良くするライフガジェットだ!」と認定したものだけを集めた投資レポート集です。

独立4年目に向け「モードを変えよう!」と購入

スマホもあるし時計をつけない人も多い。でも、僕は時計を付けた方が手が落ち着くので、時計はしていたい。

Apple Watchなどのスマートウォッチ派も最近は多い。Apple党ですが、時計はもっぱらアナログ派。

そんな僕が、独立して会社をつくってから3期目が終わる最終日にポチったのが今回紹介する「 10:10 BY NENDOの時計 window 」です。

今から3年ほど前・・・

4年目も頑張らないとなーっと思い、気分を変えるためのキッカケとして時計を探していた時に出会った。

はじめは、デザインが好きなBRAUNの腕時計を買おうと調べていると・・・10:10 BY NENDO というブランドに目を奪われた!

10:10 BY NENDOの時計 window のフェイスを俯瞰から見たところ

デザイナーの佐藤ナオキ氏のことは、前から知っていたし、著作も何冊か読んでいた。

実際につくったプロダクトに興味もあるし、美しいデザインに惹かれてしまったのだ。

購入してからは2年ほどつけていたのだが、コロナ禍となりサバイバルモードに。

サバイバルには「TIMEX キャンパー」でしょうと、ここ最近までずっと付けっぱなしだった。

コロナが終わったわけではないけれども、自分のモードをまた変えるため「腕時計を変えよう」と、再び付け始めたのだった。

10:10 BY NENDOとは

最近では2021年の東京2020オリンピック聖火台のデザインも手がけている世界的デザイナー、佐藤ナオキ氏のデザインオフィス「nendo」がつくる時計シリーズ。

「10:10(テンバイテン)」とは「時計が10時10分を示す時が最も美しく見えること」「時間と分を区切る記号「:」が点と点であること」から名付けられたブランド。

特徴は3つ

・ケースとストラップを自由に付け替えられる

・シンプルで美しいデザイン

・日本製にこだわった品質のよさ

現在は、3つのプロダクトが発表されており、今回紹介する「window」はファーストプロダクトとなる。

「 10:10 BY NENDOの時計 window 」とは

10:10 BY NENDOの時計 window を斜め上から見る

テーマは「空の旅」。飛行機の窓をモチーフにデザインされた時計。シンプルなスクエア型の時計だが、外側の微妙な曲線。

ベゼルのエッジ面の処理や、ガラス面へと続く奥まった曲線などが美しい時計だ。

画像で見るよりも実物が美しく。さらに触ると美しさを触覚として感じることのできる。

FACEとSTRAPを別々に買うスタイル

10:10 BY NENDOの時計 window のフェイスはガラス面が奥まっている

10:10 BY NENDOの腕時計は、FACEと STRAPをセットで買うのではなく、別々に選んで買うスタイル。

公式サイトでは、カスタムした姿をFACEとSTRAPをクリックして、デザインをみることも可能。

僕は、はじめ「Nylon N002 Black」というものを使っていたのだが、1年ほどでダメになってしまったので「Mesh S002 Black」に付け替えて使っている。

「 window 」スペック

ムーブメント日本製クォーツ
風防サファイヤガラス
防水3気圧
平均月差±20秒
ケース素材ステンレススチール
サイズ縦37mm 横31mm 厚さ8.5mm
世紀保証1年
正規品正規保証書/専用ケース/ラゲッジストラップ
原産国日本

ケースのステンレススチールの風合いと造形が、日本製にこだわってつくった価値だと思うんだよね。

3つの「ここが好き」

1.ミニマムでいて造形的な曲線

10:10 BY NENDOの時計 window のフェイスのアップ

シンプルな何でもないような形に見えるが、よく見ると細部に細かなデザインが施されている。

空の旅をイメージした飛行機の窓にも似たこのデザイン。

通常、時計のガラス面は一番高い場所である場合が多いが、これは奥。基となった飛行機の窓のようになっている。

そのため、エッジが一番高い。

エッジには1mmにも満たない縁があり、そこから奥まったガラス面に向け、曲線を描きながら下っていく。

強調されたエッジ面と、美しいやわらかな曲線が、シンプルなフェイス面をより見やすく、美しく演出してくれている。

10:10 BY NENDOの時計 window のケース側面のアップ

また、側面も美しい!リュウズが埋め込んであり、全くフラットな状態になっている。上面ケースと底面ケースのつなぎ目でも同じくフラットに仕上げてある。ヘアライン加工もされており、ミニマムなデザインの中に上質な雰囲気を醸し出している。

見た目はもちろん、触り心地がよく自然と指で触っていたりする。

デザインが美しい時計は、触り心地も心地よいという点に妙に納得した。

2.時計としての時間が見やすい

10:10 BY NENDOの時計 window を腕につけている状態

フェイスの文字盤には、数字が書かれていないタイプ。時間を表す「絶妙な線の長さと太さ」によって、パッと時計へと目を向けた瞬間に時間が分かる。

デザインはシンプルなほど難しく、線はちょっとした長さや太さの違いで、時間を認識するスピードはもちろん、感性的な心地よさや上質感などに大きく関わってくる。そういった意味では非常に心地よい線の構成によって文字盤が表現されている。

ブランドロゴ的な意味合いもある「:」が3時・15分の場所にあるのが基準となって時間の認知性が上げているように思える。

3.フェイスのガラス面に傷がつきにくい

腕時計は手首につけるという特性上、フェイスのガラス面に傷がつきやすい。愛用している時計などを光にかざしてみると無数の傷が入っているもの。

「 10:10 BY NENDOの時計 window 」は飛行機の窓をイメージしたデザインのため、通常一番高い場所にあるフェイスのガラス面が奥まっている。そのため、傷が入りにくいという点がいい。しかし、高い場所にあるフェイスのエッジ部分は傷がつきやすい。

1つの「ここが残念」

やや重い「66g」

ここ2年ほど、TIMEXのキャンパーをつけていた。キャンパーは腕時計の中でも軽さで言えば上位に入る「21g」しかない。

「 10:10 BY NENDOの時計 window 」は66gのため。+45g。

キャンパーの軽さに慣れきった僕の左手がやや重さを感じている。完全に左手をの一体感を感じるにはもう少し慣れる時間が必要だと思っている。

まとめ

10:10 BY NENDOの時計 window のフェイスを腕につけているところ

今回は「 10:10 BY NENDOの時計 window 」という時計を紹介してきた。

世界的デザイナーの佐藤ナオキ氏が率いるNENDOがつくったプロダクトだ。よいデザインは見た目はもちろん、使い心地や触り心地まで上質で、つけていて気持ちのよい1本だ。

価格も時計としては比較的買いやすい部類のため、気になった人はチェックして欲しい。


今回紹介したライフガジェット
10:10 BY NENDO window

10:10 BY NENDOの時計 window のフェイスのアップ

飛行機の窓をイメージした、デザインは、造形的な美しさはもちろん、日常的に時間が見やすく使いやすく、触り心地もいい1本に仕上がっている。

価格も時計としては比較的買いやすい部類のため、気になった人はチェックして欲しい。


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